毎年恒例

毎年恒例となってるが,地元&同い年の畠山に期待してみる.

7年目大砲開花!畠山2戦連発
2007年2月19日(月) 8時2分 スポーツ報知

 ◆ヤクルト練習試合 ヤクルト10−2SK(18日、浦添)ヤクルト・畠山和洋内野手(24)が18日、韓国プロ野球、SKとの練習試合で4番に座り、バックスクリーンへ先制3ランを放った。16日の阪神との練習試合(浦添)に続く、2戦連発。正三塁手争いの中、その豪打をアピールした。

 丸太のような腕で、ボールを叩いた。「強い打球を打つことだけを心がけました」1点リードの初回無死二、三塁から豪快なアーチ。96キロの大きな体から付いたニックネームは「ブーちゃん」。高校では、星稜高時代の松井秀ヤンキース)より2本多い通算62本塁打をマークした。その打席での威圧感は相当なものだ。

 宮出らと“ポスト岩村”の座を争っている。この日の試合の序盤は宮出が三塁を守り、6回からは畠山が入った。守備機会はなく、ライバル宮出も3安打と奮闘。だが、古田監督は「今日の印象はブーちゃんの方があったね」と評価した。期待され続けた7年目の和製大砲が、開花しようとしている。

 ◆畠山 和洋(はたけやま・かずひろ)1982年9月13日、岩手県生まれ。24歳。専大北上高では1、3年夏と甲子園に出場。高校3年間で通算62本塁打を記録。2000年のドラフト5位でヤクルトに指名され、02年にイースタン・リーグ本塁打、打点の2冠を獲得。1軍の通算成績は25打数3安打1本塁打2打点。180センチ、96キロ。右投右打。

岩村が抜けて空いたサードの定位置.
今年チャンスをつかめなきゃ,一生つかめないぐらいの意気込みで頑張って欲しい.
毎年期待はしてるが,岩村をどかすのは無理だろうな,とは思っていた.
でも,今年はホントにチャンスだよ.
頑張れ.ホント頑張れ.